信頼できる業者の見分け方

スタッフが専門的知識があるか、仕事に対する姿勢などから検討・水回りリフォームの基礎

優良なリフォーム業者を見分ける重要なポイントとは

水回りのバリアフリー業界は、2006年4月に住宅改修の理由を事前に申請を行ってからリフォームをするようになったこともあり、悪徳業者の多くは撤退をしました。

その一方で、水回りのバリアフリーといっても、生活のやり方にあわせた生活通路の設計や、設備の設置を行う必要があるなど、水回りのバリアフリー業者には、高度なノウハウが求められます。

ですので、これらのことを熟知していない人に任せてしまうと、リフォームをして快適になるはずが、逆に使い勝手が悪くなってしまう場合もあります。

そのようなことが起こらないように、下記の特徴をしっかりと確認して、信頼できる業者か見極めてください。特に確認しておきたいことについて以下の4項目を説明します。

  • 専門資格を持っている
  • 専門知識を持っている
  • 水回りのバリアフリーの実績がある
  • 担当者の対応が良い

専門資格を持っている

建築業の許可を取得しているか、建築士(1級、2級、木造)、建築施工管理技士(1級、2級)、福祉住環境コーディネーター(1級、2級、3級)、福祉用具専門相談員等が水回りのバリアフリーに関連する専門資格としてあげられます。

はじめて業者と会ったときなどは、どのような資格をもった人がスタッフにいるのか、また、現場にたずさわる人はどんな資格をもった人なのかを質問してみると、その業者が水回りのバリアフリーに対してどのような姿勢を持っているのかが良くわかります。

専門資格を持っていると、自分たちだけではなかなか気がつきにくい、専門家ならではの提案をしてもらえることがあります。

専門知識を持っている

建築に関しての知識はもちろん、介護保険制度や自治体の助成制度、福祉用具、症状の基礎知識などの知識を持っているか確認します。

上記に関することを2つか3つ質問をしてみて、わかりやすく回答してくれれば合格ラインとしての専門知識を持っているといえます。また、水回りのバリアフリーの専門部署があったり、自社のショールームを持っていれば、それだけ専門知識が豊富といえます。

水回りのバリアフリーを計画したばかりのときは、自分ではよく分からないことが多いと思います。そういうときに、わかりやすく的確なアドバイスをしてくれる業者は本当に頼りになります。ですから、相手が専門家なのかはしっかりと見極めましょう。

水回りのバリアフリーの実績がある

水回りのバリアフリーリフォームをするときは、経験や実績のある業者に任せたいものです。このような業者を見分けるためには、今までにどのような実績があるのかを質問してみてください。

水回りのバリアフリー工事の多くは手すりを設置することが多いので、過去にどのような症状の方にどんな設置の仕方をしたのかを聞いてみるのがおすすめです。

もしも過去に行った施工写真・図面などがあれば見せてもらうのも良い方法です。

担当者の対応が良い

水回りのバリアフリーリフォームは、ただの改修工事ではありません。日常生活の幅が広がることによって、生活の質の向上を目指します。そのため、改修ありきで接してくる担当者はやはり信用できません。

本人の満足だけでなく、家族全員のことまで考えたうえで接してくれる、そういった真摯な姿勢が感じ取れる担当者は信用できます。