リビングのバリアフリー大切なこと

家族で過ごすリビングは、家族全員が快適に過ごせる場所・リフォームのポイントを説明

リビングのリフォームのポイント

リビング(居間)の役割は、生活習慣の違う家族同士が顔を合わせ、食事や会話を通して、コミュニケーションを行う大切な場所です。リビングの居心地が良くなれば、会話も弾み楽しく過ごすことができるはずです。

ここでは、リビングの3つの役割を通して、バリアフリーで知っておきたいことを説明していきます。

  • すべての空間をつなぐ役割
  • コミュニケーションとしての役割
  • 外とつながる役割

すべての空間をつなぐ役割

玄関、台所、キッチン、洗面、浴室などをつなぐ、家の中心的存在になる部屋ですから居心地よい環境づくりをするのがポイントになります。

具体的には、下記などがあげられます。

  • 動くのが楽になるような空間を設計する
  • 開け閉めがしやすい窓や建具にする
  • 移動や歩行を妨げない部屋のレイアウトを考える
  • 快適な空調設備を整えておく

コミュニケーションとしての役割

家族の気配が感じられる間取りにしたり、玄関を通らずに、庭先から隣人や友達が気軽に遊びにこられる工夫を検討します。テラスも一家の団らんに貢献します。

無味乾燥な空間にならないように、色が与える心理と、高齢者の識別しやすい色を考慮し、その色にマッチする照明を組み合わせることにより、居心地のよい空間を作ります。

外とつながる役割

太陽の光がきちんと入るように南面に窓をつけたり、リビングが庭面に隣接するようにします。また、非常時の非難や、日常の出入りに利用できるテラスも検討します。