廊下のバリアフリー大切なこと

不便さを感じさせないようにするのが重要・リフォームのポイントを説明

廊下をリフォームするポイント

廊下は、生活するなかで毎日通る場所ですから、毎日使っていても、不便に感じないようにしておくことが大切です。また、生活上の移動通路ですから、障害物をなるべく置かないようにしましょう。

ここでは、廊下のバリアフリーで確認しておきたいことを3つ説明していきます。

  • 手すりについて
  • 廊下の幅について
  • 照明について

手すりについて

今は、お元気な方でも、手すりの設置をおすすめします。手すりを設置するときは、階段と同じように、切れ目なく続けるようにします。取りつけるときの高さは、利用者の大腿骨(だいたいこつ)のつけ根の高さがちょうどいいです。

廊下の幅について

将来、車椅子で移動すると思われるときは、廊下の幅を85cm以上は確保しておきます。手すりを設置しても、78cm以上あれば、移動に問題はありません。

廊下は曲がっていない方が望ましいですが、もし曲がっていても、コーナーの角を切るか、角を丸めることで安全にできます。車椅子の場合、壁をきずつけないように、角に緩衝材(かんしょうざい)を設置するケースもあります。

照明について

リビングから移動したときに、急に暗くなるなど、他の部屋との明るさの差が大きくなりすぎないように、廊下の曲がり角、段差付近、トイレの入口近くには、足下灯をつけます。

廊下のバリアフリーは、普段使っているからこそ、不便にならないようにすることが大切です。バリアフリーを検討している方は、上記の内容を踏まえて計画を立ててみてください。