洗面室リフォームで大切なこと

洗面室は使いやすさを考えることで転倒防止に・水回りリフォームの基礎

使いやすい洗面室のリフォームのポイント


洗面室は、おしゃれ心を持ち続ける意味でも大切にしたい場所です。洗面室の役割は洗顔、手洗い、整髪、化粧、脱衣、洗濯とさまざまですから、快適に使える工夫をできるだけ取り入れておきたい場所です。

洗面室の水回りのバリアフリーをするときには、以下の4つをおさえておくと計画が立てやすいです。

  • 使いやすい収納スペースをつくる
  • 洗面台は使いやすく
  • 水洗用具について
  • 温度の水回りのバリアフリーについて

使いやすい収納スペースをつくる

必要なものを楽に取りだせるように、上手に収納スペースを計画しておくことが大切です。

というのも、収納されていない小物が床に散らかっていると、それらが足に引っかかって、転んでしまうことがあるからです。同じように、床に敷いておくマットも、足にかかりにくい素材を使います。

洗面台は使いやすく

洗面台は、椅子に座って使える楽な高さと形にします。座ったままでも鏡に顔がうつるかどうか、実物でもしっかりと確認しておくと安心できます。

家族で使いやすい高さが違っていても、家族のみんなの高さに合わせられる、高さが調節できる洗面台もあります。

水洗用具について

水洗用具(蛇口)はレバー式にしてひねる力がなくても操作できるようにしたり、手をかざすだけで水がでるタイプのものを使えば、楽に使えるようになります。

水洗用具にも「シングルレバー」「回転ハンドル式」など種類がありますが、使い勝手からいえば、「シングルレバー混合栓」にすれば間違いありません。

この水栓は、レバーを動かすだけで、お湯と水の量を調節できるので、水の「量」と「温度」を片手で同時に操作できます。

温度の水回りのバリアフリーについ

水回りのバリアフリーの計画で大切なことでも話しましたが、温度の水回りのバリアフリー(ヒートショック対策)は大切です。入浴前に脱衣室を暖められるように、暖房機を設置しておくと安心です。

洗面室の水回りのバリアフリーは、使いやすさを考えることが大切です。水回りのバリアフリーを検討している方は、上記の内容を踏まえて計画を立ててみてください。